脳活性フィットネストレーナー
ポーザーフィットは、アウトドアスポーツの要素をふんだんに取り入れた画期的なメソッドです。
サーフィンやロッククライミングのようなドキドキする体験は、効率的に脳幹に刺激を与え生きている!という実感が湧き上がってきます。
「昨日より今日、さっきより今」誰とも比べない自分だけのペースと価値観を大切にしながら、日々の暮らしに役立つ身体操作を学びます。
脳幹力を蘇らせる
脳トレや脳科学など「脳」がブームとなっていますね。ここでいう「脳」とは大脳新皮質のことを指しています。人間の脳の場合、大脳新皮質が巨大化したことが最大の特徴ですが、その根元には旧哺乳類脳と呼ばれる旧皮質(=大脳辺縁系)があり、さらにその根元には爬虫類脳と呼ばれる古皮質(=脳幹)があります。大脳辺縁系は情動を司り、脳幹は生命維持や本能を司っているのです。
「脳」はその構造上、大脳新皮質や大脳辺縁系が正常に働くには、脳幹がしっかりと機能していることが必要で、強い脳幹力こそが健康の源とも言えます。しかし、脳トレでは大脳新皮質は鍛えられますが、脳幹は鍛えられません。なぜなら、脳幹を鍛えることができるのは、生命の危機に瀕したときのみなのです。
しかし、現代生活を営む限りでは、敵に襲われて命を落としそうになることもなければ、寒くて凍えそうになることもなく、生命の危機に瀕する場面はほとんどありません。そのため、現代人の脳幹力はどんどんと衰えています。こんな現代において、自分の脳幹力を鍛えるために、敢えてファスティング(断食)に挑んでみたり、思わずヒャッと叫んでしまうような水浴びなどにチャレンジすることなどは、脳幹力を蘇らせるのに有効と考えられます。
そんな有効な手段の中でも、スラックラインは危険を感じながら身体を動かすという特徴があり、簡易な方法でありながら「脳幹スイッチをONにする」とても有効な方法です。
私たちの生命のコントロールセンターである脳幹には、火事場の馬鹿力が潜在しており、生命の危機に瀕するとその力を発揮します。スラックラインは、不安定なラインの上に立つことで、生命の危機を疑似体験でき、効果的に脳幹を刺激することができる優秀なツールです。
脳幹を活性化する方法 エクストリーム・スポーツ(ボルダリング、スラックライン等)、断食、恐怖体験 (ヨット・乗馬など)、厳しい修行(滝行など) 大脳を鎮静化する方法 エクストリーム・スポーツ(ボルダリング、スラックライン等)、瞑想、気功、ヨガ、腹式呼吸など、ポーザーフィットではベーシックセブンの「小さなゆらぎ」を用いて「大脳」を鎮静化させてポーザーフィットの「大きなゆらぎ」で「脳幹」を効果的に活性化させます。「大きなゆらぎ」とは「安心・安全ではないけれども、ケガや事故がおこりにくい」というアウトドア・スポーツの概念です。 ポーザーフィットでは、ストレッチ・ポールのフィットネス・メソッドにアウトドアスポーツの概念を取入れ「脳幹」の活性化を促します。 |
公的機関に採用されている安心徹底した安全・危機管理要綱
ハイライン(高所での綱渡り)やボルダリング(岩登り)は、その肉体的なパフォーマンスばかりに注目が集まりますが、実際は安全管理を徹底して考え抜くことから始まります。ブレーキを理解練習してから自転車に乗るのと同じですね。
安全に関する知見を新しいメソッドの柱として資格制度に組み込んでいますので、安心して体験して頂けます。
資格制度について
ポーザーフィットの特徴はその人本来の姿・姿勢・運動能力を再確認するものです。
介護もスポーツもまずは「本来の自分」を発見しコントロールすることが重要です。世間に作られた思い込みによる姿勢や利き腕などの誤解を不安定な状況下で楽しくドキドキ改善していきます。
辛い・痛い・つまらないトレーニングはやめて、楽しく効率的に日々の生活を豊かにしていきましょう!
資格制度の流れ
Level 1
フロー | 販売・提供サービス | フィー・資格 |
---|---|---|
ユニット導入 ↓ |
ポーザーユニット、ポール べーシックセブン(JCCA)研修 マイラブ・安全研修 べーシック研修 |
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フォロー ↓ |
3ヵ月 | 月×1回、3H ポールべーシックカード付与 |
アドバンス取得 | アドバンス研修 | ポールアドバンスカード付与 |
Level 2
フロー | 販売・提供サービス | フィー・資格 |
---|---|---|
ポールライセンス取得 ↓ |
ポール3種資格の保有者 | ポールアドバンスカード付与 |
ポールライセンス事業の展開 ↓ |
一般へのポールトレーニング(マイラブ) 事業者に対するベーシック・ アドバンス教育 |
全てのフィーの7・3配分 |
Level 3
※2022年サービスイン予定
フロー | 販売・提供サービス | フィー・資格 |
---|---|---|
スラック・トレーナー取得 ↓ |
VR ハード(モニター、PC、等) トレーナー研修 |
ポールアドバンスカード付与 |
ポールライセンス事業の展開 ↓ |
一般へのポールトレーニング(マイラブ) 事業者に対するベーシック・ アドバンス教育 |
スラックトレーナーカード付与 |
マスター取得 ↓ |
マスター研修 | スラックマスターカード付与 |
アドバンス取得 ↓ |
アドバンス研修 | スラックアドバンスカード付与 |
スラックライセンス取得 ↓ |
スラック3種資格の保有者 | 加盟金2,000千円 |
スラックトレーニング 事業の展開 |
事業者へのポール、ユニットの販売 事業者に対するスラック3種の研修 |
全てのフィーの7・3配分 |
体験者の声
マイラブ、ベーシックインストラクターを受講しました。
特に驚きだったのは、これまでメガネやコンタクト装着時に感じていた違和感の正体がわかったことです。
矯正されたレンズ越しでは、視線が右斜め下に落ちてしまう感覚に悩まされていましたが、利き目が右目だとわかり、裸眼での講習を通してその違和感がレンズから来るものだと理解できました。
運動能力に強く作用していたことに気付き、本来の身体能力という意味を実感できました。